HOME >  サービス案内 >  サービス詳細

サービス詳細

  • 市場参入コンサルティング
  • 現地法人
  • ビジネスの再構築
  • アメリカ市場への参入
  • M & A コンサルティング
  • リテールオペレーション

市場参入コンサルティング

企業が市場参入を考える際、パートナーと組むべきか、代理店を通すべきか、また投資の額や対象とする顧客の選別等数多くの様々な問題に直面します。最初のステップと決断は、その後の事業に大きな影響を及ぼし、またビジネス成功の可否の鍵を握るといっても過言ではありません。

FMIはクライアントのビジネスやサービス、技術を十分に把握することから始めます。クライアントの日本における戦略的な適性に関して明確な理解を得た時点で、クライアントのニーズに合う独自の参入計画を策定し、実行に移します。

この初期段階において、様々な業種に幅広く存在する弊社のネットワークを通じて、クライアントのニーズに適切に沿った日本のパートナー、又は最初の顧客を選定します。

FMIの活動は、クライアントとパ-トナーの契約が完了しても、そこで終わりではありません。FMIはクライアントが初期の蜜月期間を過ぎた後、日本で経営の現実に直面した際も、一体となって取り組みます。クライアントに継続してマネージメント・サポートを提供するフォロー・スルー・プロセスを通じて、リスクを最小限に抑え、問題が深刻化する前に対処します。

FMIのクライアントからは、ビジネスにおいて不可避である産みの苦しみに直面した際、両者間の円滑なコミュニケーションを確立するこのサービスについて、大変有益であると評価をいただいております。

ページの先頭へ

現地法人

日本への市場参入を成功させる最も重要な要素は、直接対話と密接なコミュニケーションです。しかしながら、実際に日本に拠点を置くのは、時間とコストの面で大きな先行投資を強いられます。

日本に展開する決断を下したもののインフラ不足である場合、FMIはその企業の現地法人としての役割を担います。名刺には日本の住所と電話番号が記載され、ホームページには東京本社として明記できます。

その上で、FMIの市場参入サービスを通じて、クライアントは効率的に日本でのビジネス展開を行うことができます。

ページの先頭へ

ビジネスの再構築

FMIは、企業間のパートナーシップとビジネスを構築する専門的なコンサルティング・サービスを提供します。

良好な関係の維持は、ビジネスにおいて不可欠な要素です。一度は完璧に見えた合弁事業も思いがけず悪い方向に向かう事があり、その際、当事者には問題解決の術がほとんど残されていない状態になり得るのです。

企業は事業を展開する中で、いずれ新しいビジネスチャンスの発生や、その他の選択を迫られる時期を迎えます。その際、生じ得るパートナー間の意見の相違や関心の分化等の問題は、契約書が解決の手段となることは稀で、また予測することも困難です。

こういった問題の解決に直接取り組んできた経験を活かし、FMIはアドバイスを必要とするクライアントに、コンサルティングと仲介サービスを提供します。FMIはビジネス構築の過程が、如何にセンシティブで重要であるかを理解した上で、日本と外国のパートナーがより良い関係を築くことができるよう尽力します。 

ページの先頭へ

アメリカ市場への参入

アジアの国々が経済大国へと成長するにつれ、アメリカに事業を拡張したいという企業が増えています。アメリカでのビジネスチャンスに興味がある企業に対しても、FMIは日本へ進出する企業に対するのと同じように市場参入サービスを提供します。

FMIはアメリカの資源を持ちながら日本にオフィスがある為、東京のクライアントにとっては地下鉄に乗ればすぐにアメリカでのビジネスチャンスについて会話を始める事が出来、特にアジアの国々のクライアントにとって、一時間の時差の上、直行便ですぐという好条件です。

ページの先頭へ

M & A コンサルティング

FMIは、買収や投資を考えている企業、ベンチャーキャピタル、ヘッジファンド等に、コンサルティングやサポート、交渉等のサービスを提供します。多岐にわたる業種の経営レベルに窓口を持ち、ビジネスチャンスとニーズを合致させます。また、クライアントへのサービスの提供は、機密性を厳守して行います。

FMIのサービスは、パートナーを選んだ時点で終わりではありません。企業が本当にアドバイスを必要とするのは、その先であるからです。日本の企業は往々にして買収に対してネガティブなイメージを持つ傾向がある為、アプローチと交渉の過程が成功の大きな鍵を握ります。

FMIは個々の案件に対し忍耐と粘り強さ、そして敬意を持って取り組み、クライアントにビジネスの交渉においてアドバイスを提供する際、細やかな配慮と機密性を持って信頼関係の構築に努めます。クライアントが満足する結果を達成するまで、FMIはサポートを提供し続けます。

ページの先頭へ

リテールオペレーション

完全子会社であるフォックスマーク・リテール・サービス株式会社(FRS) を通じて、FMIは、日本における店舗運営サービスを提供します。FRSは、FMIと緊密な連携を図りながら、飲食やアパレル等の小売業界において、個々のお客様に最適なマネージメント及び運営サービスを提案致します。これまで数多くの小売ブランドを扱ってきた豊富な経験と、日本と欧米諸国の事業運営に対する深い理解を強みに、FMIとFRSは、国際企業が望む、顧客サービスやブランドの日本市場における展開を実現させます。

フォックスマーク・リテール・サービス株式会社: http://foxmark-retail.co.jp/

ページの先頭へ

Top Page